見学① アスク センター南

初めて記録を見る方は、保活見学記録について - namicandle’s blogをご覧ください

 

 

アスクセンター南保育園

センター南駅を降りて改札を進み、ながいエスカレーターを下に降りた側にあります。駅前広場とは反対側ですね。ガード下にはつくし保育園がありますが、それに向かって左手に出た一角のオレンジ色の建物でした。駅近で需要は高そうだなと思いました。

 

アスクの母体は保育園をかなり広く展開しており、あちらこちらでアスクを見かけますね。保育園見学がネットから予約できるので初めての保活としてはハードルが下がります。

保活を進めるとそのうちためらいなく保育園に電話をかけるようになるのですがやっぱりネット予約できると、とりあえずここをみてみようかなって思いますよね。

コロナ対応で中は見せていただけず園庭の非常階段の下で話を聞きました。雨の6月頭だったのでとっても寒かったです…。

 

センター南周辺の中ではかなり長めの延長保育をしているのが特徴なのかなと思いました。20時までやっている園は意外と少なく不規則な勤務の方は高い志望度になるのかなと思いました。あと土日保育園をしている園もこの周辺では少ないのかも。。

 

横浜市の認可は延長保育を全く実施していない園は少ないですが20時までは珍しいのかな。朝も7:00~という所と7:30~というところがありましたね。

川崎市の0~5歳までの認可園は見たところ全園そうだったので、認可は20時まで預かりが必須になっているのかな?と思います。横浜市はそうではなさそうです。

 

園庭は一応裏についていましたが、周りをビルに挟まれていて少し暗い雰囲気でした。あまりメインで使うのではなく、プールなどに使うのかなと。一般のお外遊びは近所の公園に散歩に行く方が多いのではないかと思います。港北ニュータウンは緑が豊かな公園に囲まれた都市計画になっているので保育園はいずれもそれをメインで利用する感じの所が多そうです。

 

園内は園庭からのぞいたのみで2階,3階は全く見えなかったので細かくは分かりません。

園庭から覗けた0歳さん1歳さんブースは園児の手の届かない範囲ではありますが少しものが多いくごちゃっとした印象でした。建物が狭いせいなのか、収納が少ないせいなのか残念ながら解放感のある園舎という感じではありませんでした。

 

幼児さんクラスは有料のクラスがあるそうで、学研を取り入れていたり、イトマンスイミングスクールに保育時間中に通えたりと、習い事が充実している印象です。なかなか仕事して、習い事をさせては厳しいので有料でもとてもありがたい取り組みだなと思います。

 

横浜市は基本的に、企業主導型や認可外も含めて保育園は自園調理が義務とのことで他の園も含めて手作りの給食です。川崎市は認可園は自園調理が義務のようですが、認可外は仕出し弁当の所もありました。こんなところでも自治体差を感じます。

 

ベビーカー置き場が園の目の前なのですが雨が降るとかなり濡れる位置にあります。特に公道に面しているのでいたずらし放題というのが少し気になるポイントでした。お迎えに来た際の自転車を置くスペースも専用スペースはないので目の前の歩道に置く漢字になるのかな。とはいえそこまで車の入ってくる通りではないのですが。